Daily Testimony#26

日常に隠れたイエスさまの祝福を探し出し、ほっこりしませんか。日々の証しを、家族や友達とシェアすると、私たちの内側から主の喜びが湧き上がります。笑いに涙に、何気ない会話の中にイエスさまは祝福を隠しておられます。

イエスさまは真の人生の土台(40代男性)

 設計士として働き始めて18年。ちょうど去年の今頃、本業とは別でやっていた副業で失敗し多額の負債を負ってしまった。家計のためにと始めたことだったが、失敗して初めて自分の信仰の土台の脆さを示された。

 普段、感情的になることはそうないが、その時は常に不安と恐れが心を覆い、クリスチャンになる前のような精神状態に陥っていた。「酒でも飲まないとやってられない」そんな思いさえ湧いてくるのだ。まさか、自分がそんなことを考えるなんて、心の底にあった弱さをえぐり出されたようだった。それまでクリスチャンとしては、まあまあいい信仰を持っている方だと思っていたのが、ただの高慢にしかすぎなかったことに気付かされた。

 そして、私の信仰の土台がイエス・キリストではなく、お金や社会的信用だったことを思い知った。神様に立ち返ろう、人生のすべてをイエス様に委ねよう。もう一度、信仰の土台をゼロから築き上げるんだと神様の前で祈った。妻は私の失敗にも動じることなく、一緒に祈って支えてくれた。その時のことを二人で話すと、妻のうちには確かな平安があったと言う。思い返せば、妻の力強い助けには本当に感謝している。

 どれほど多くの負債がかさむのか、もしかすると本当にすべてを失うのではないか、それでもイエス様を信じようと祈ると必要最低限の生活費は残された。その時「わたしがいれば十分だろ」と心の中で声がした。感謝が湧き上がると同時に、改めてイエス様が人生の主人であると確信させられた。

 「すべてをイエス様に委ねよう」そう思い始めてから、今まで神様以外に土台としていたものから離れることにした。18年勤めた設計事務所ではそれなりに良いポジションを与えられ、将来的にも良い条件が提示されていた。しかし、人から受ける信用は自分の中で別の土台だった。元々、チャレンジ精神旺盛な性格ではないが、神様の導きを求めてこれを機に別の設計事務所に転職することを決めた。

 業界ではそれなりの実績と経験があるので、家計のことを考えれば面接で給与面の要望を伝えることはしても良いのだけれど、そのことも神様に委ねようと自分から提示することはなかった。いろんな事務所をあたった末、今年の4月に内地の設計事務所に転職が決まった。何より感謝だったのは、オンラインで沖縄を拠点に仕事ができることだ。給与面でも、予想以上の額で契約できたことも感謝だった。また、妻のお腹には新しい命が与えられ感謝は尽きることが無い。

 この1年間の経験は、本当の恵みと憐れみを味わう年となった。神様は私の人生に真の土台を据えて下さった。その過程は生やさしいものではなかったけれど、イエス様が共に居られることが何よりの助けであり、平安であると改めて知ることができた。この堅い土台の上に、これからの人生をイエス様と共に建てていきたい。そして、3人の息子とこれから生まれる子どもに、私の通った道を証ししていけたら何より幸いです。

だから、わたしのことばを聞いてそれを行うものはみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べる事ができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです。 マタイの福音書7章24・25節

 

 

God bless you

Christian cross on wooden background, top view with space for text. Religion concept

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