あなたが今どれほどの苦しみの中にいるのか、私には想像もできません。それでもイエスさまは私たちを見捨てないで、いつもそばにいてくださいます。神さまの愛があなたのすべてを覆ってくださいますように。

息子を抱きながら、泣いて泣いて泣き続けた。涙が出ていくのと反対に今まで受け入れられなかった神さまの愛が心に入ってくるようだった。

試練はただ苦しみの為にあるのではなく、後に誰かを慰め、励ましを与えるためだと知りました。しかも、何十年も前、私がクリスチャンでもない幼い頃から神さまの計画が動いていたと思うとその恵みの大きさに驚くしかありません。

イエスさまは私の精神状態などお構いなしに私を愛し、守って導いてくださる。

私もイエスさまを信じよう。教会には小さい頃から通っていたけど、初めてイエスさまを信じるような気がしてちょっと変な感じがした。

経営との両立で忙しい中、私たちに一つのアイディアが与えられます。「実業団を作ってスタッフを募集したらどうだろう？」こんな田舎でも、働きながら夢を追いかける場所があれば若者も集まってくるはず。

教会で牧師さんに「いつもイエスさまはあなたのそばにいて、あなたを守っているよ」と言われた言葉が心に残っていました。そこまで気に留めることもしていませんでしたが、なぜだか時々その言葉を思い出していました。

数年前に引っ越してきた今のアパートは、出会い頭に楽しく長話しをするほどご近所付さん同士の仲が良く、特に子どもたちは、お互いの家を自分の家のように行き来して遊ぶほど仲の良い関係を持っています。

祈った後、娘は本当にこれでもう大丈夫なのかと半信半疑のようでしたが、次の日学校から帰ってくると今学期初めて笑顔で家に入ってきました。

最近の昼休み時間に職人さんの一人が声を掛けてきました。「教会ってどんなことをするのか？イエスさまってなんか？」少々ぶっきらぼうな口調でしたが、私が説明するのをよく聞いてくれました。